美容師が転職を成功させる秘訣

美容師が転職を成功させる秘訣とは?転職する際の注意点や転職先の選び方、履歴書の書き方、面接などに関して、また、現在勤務している美容室から別の美容室への転職、美容師を辞めて異業種への転職などについての情報を掲載中。

美容師を辞めて工場への転職を考えてる人へ

今回は美容師を辞めて工場への転職を考えてる人へ、口コミというか世間の反応や私の体験談をご紹介いたします。

まずは、口コミというか世間の反応をご紹介いたします。

 

 

 

 

世間の反応

YAHOO知恵袋を見ていたら、美容師よりも工場のほうが楽ですか?と質問がありました。2010年の投稿ですが回答も複数あり、参考になると感じたのでご紹介いたします。

質問者

美容師よりも工場の方が楽ですか?最近、美容師の友達が「俺も工場に就職したい!」と言っています。

ベストアンサー

回答

向き不向きですよ。私は美容師ですが、工場で働いてる人は尊敬してます。丸1日ずっと同じ場所に立って、同じ作業の繰り返しは、かなりの重労働ですし、神経も使いますし、忍耐力が必要です。私なんかは忍耐力がないから無理です。

 

その友達は美容師になって、まだ間がないアシスタントでしょうね?「他所の芝生は青く見える」というやつで、自分がもの凄くしんどくて辛い仕事をしているつもりで、悲劇のヒロインになってる様な錯覚に陥ってるんですよ。だから、他の仕事が楽に思えてくるんです。それは美容師に限らず、どんな仕事でも仕事を始めて間がない人は、そんな風に思う事があると思います。

 

実際に、誰がやっても他の仕事より楽だと思えるには公務員だけですよ(笑)

 

そういう考えで他の仕事に転職した人は何をやっても続かないです。楽に稼げる仕事なんか、そうそうある物じゃありませんからね。

 

どんなにしんどくても、肉体労働に向いてて身体を動かす仕事でないと無理な人もいれば、体力がなくて頭が良くてデスクワークしかできない人もいます。デスクワークに向いてる人が肉体労働したら根を上げるのは想像が付くでしょうが、肉体労働に向いてる人(能力やスキルはあっても)がデスクワークしても、しんどくて根を上げます。

 

それと同じですよ。質問者様も自分の仕事に誇りを持って「どれだけしんどい仕事かやってみろ」と言ってあげた方が良いですよ。

 

「楽な仕事なんかないし、頑張ってるのはお前だけじゃない」と言ってケツを叩いてあげて下さい。

 

私はバイトで工場も工事現場も経験しましたが、私にとっては美容師が1番楽でしたよ。しんどい部分が、それぞれ違うだけの話しです。自分に向いてる分野なら耐えられる事でも、向いてない分野なら耐えるのが苦痛になります。だから、自分には出来ない仕事をしている人は尊敬してます。

ベストアンサー以外の回答

回答1

報酬を得ようとするのに、楽な事はありません。一長一短良いところも悪いところもある。

工場は、毎日単調な同じ事のくり返し。

美容師は毎日いろんな人と触れ合えるいい客も居れば悪い客も居る。

回答2

工場の種類、仕事の内容にもよりますね。

私はプラスチック金型メーカーで働いていますが、社内的にも能力がないとみられると雑用係に回されます。その分仕事にあまり責任を持つ必要はなく、精神的、肉体的にも仕事は楽ですが給料はかなり低いです。

 

逆にそれなりに仕事が出来る人間になると、あらゆる加工工程を把握しながら、遅れている工程のサポートに回り、それから自分の本来の仕事(金型仕上げ)をしなければならないので、拘束時間も長く、休日出勤、深夜までの残業など普通です。

 

どんな職業でもそうだと思いますが、バカに徹することが出来、他人からの白い目を平気でいられ、低賃金にも耐えれれば、非常に気楽なものだと思いますよ。ただ、そのような人間は非常にまれで、普通はプライド等が邪魔をすると思います。うちの社内にも一人究極の使えない人間がいますが、そいつは誰にも相手をされず頻繁に有給を取り、低賃金のまんま、さらに周りから見放されていますが、本人が「俺は仕事が出来る」と自分で考えているような奴なので、ある意味非常に幸せなのかもしれません。

 

そういう人間になればすべての仕事が楽と思えるはずです。

回答3

「楽」?、というのは如何かと思いますが、一般的に美容師の、特に修行中の賃金は安く、片付け、仕事が終わってからの練習なども残業代はつかずそれは深夜にも及ぶそうですね。

 

大晦日や成人式前はめちゃめちゃ忙しいらしいですし。それに引きかえ工場は安定し通常土日祝日は休みでしょう。

 

ただしご存知のように工場はリーマンショックなど景気に直撃されますが、美容は生活するうえで必要なことですのでそれほどでもないようです。

回答4

私は工場で13年勤めています。職種にもよりますが、観ている限りでは工場の方が楽ですね。帰る時間は大体一定ですし・・しかし、その分、給料も低いですよ。

YAHOO!知恵袋美容師よりも工場の方が楽ですか?より転載

 

回答者の皆様は、

  • 向き不向き
  • 楽な仕事はない
  • 工場は楽ですよ

という事をおっしゃっていますね。一つずつ考えてみましょう。

向き不向き

向き不向きとは、あなた適しているか、適していないかということ。または、適していることと適していないこと、得意な仕事と不得手な仕事、などを指す表現とされています。

ひとことでいうなら適性ということでしょうね。

適性とは、就学や就職など人の進路を決めるときに考慮されるべきその個人の適応可能性。将来の訓練によってその職業あるいは教育にとって必要な能力を習得することができるか否かがその目安とされ,体格,運動機能,感官機能,一般知能,特殊能力,性格などによって総合的に判定される。必ずしも遺伝的,先天的な資質,才能には限定されない。コトバンクより引用

適性=必ずしも遺伝的,先天的な資質,才能には限定されない、とあります。努力で補える事もあるようですよ ^^

しかし、あなたが転職を考えているってことは、目の前に障害が現れたのでしょうね。その障害は努力で乗り越えられるのか?努力ではどうしようもないのか?を自問自答してみましょう。

楽な仕事はない

仕事が楽である、楽ではないと良く耳にするが、これも適性に通ずるものがある。そして職業観という価値観が関係しているだろう。職業観と聞くと難しく思えるが

  • 将来はこうなりたい
  • こんな働き方をしたい

と、置き換えるとわかりやすいのではないでしょうか?!

職業観って何のこと?という記事がとても分かりやすく参考になります。

さて、働くとはどういうことでしょうか?私も学生時代、耳に胼胝ができるほど聞いてきたのですが復習を兼ねて働くの意味や語源を調べました。「傍(はた)を楽にする」とありました。(諸説あります)「傍(はた)」は他者のことを指します。他者の負担を軽くしてあげる、楽にしてあげる、というのがもともとの「働く」の意味です。

働く=賃金労働と考えがちですが、昔はもっと広い意味で使われていました。家族を楽にすることも「働く」だし、地域のために貢献し役立つことも「働く」。お金をもらおうがもらうまいが「働く」で、山で獲物を捕ってくるのも「働く」ことだった。働くっていくつもある。そう考えると働くって本来は楽しいものではないでしょうか?

目先の大変さは十分にわかります!そんな時だからこそ原点に戻って美容師を志した動機と向き合ってみるのも良いのかもしれませんね。

工場は楽ですよ

工場は楽っていいますが、わたしは価値基準や判断基準、視点によって変わるものだと考えています。

  • 工場勤務のみの人がいう工場勤務は楽
  • 美容師からみる工場勤務は楽

この2者の考えは全く違うでしょう。また、工場には様々なポジションがあります。

  • 直接雇用なのか?
  • 下請けなのか?
  • 派遣社員なのか?
  • 業務委託なのか?
  • 正社員なのか?

どのポジションに就職するのかによって労働条件が全く違うのです。
大きな工場ほど、社員がやるほどではない仕事は下請け業者や派遣業者にまわします。結果、派遣社員や下請け業者はきつい業務をこなさなければなりません。

そして待遇も異なります。

仕事の質問なんですが、工場の社員って大変ですか・・・という記事がYAHOO知恵袋にありました。とても参考になります!

美容師から工場への転職を希望するなら、しっかりと調べる必要がありそうですね!

 

 

 

私の工場勤務体験談

私が30代半ばの時のこと。体調を崩しドクターストップがかかり美容師から工場勤務に転職した経験があります。この記事を読んでくださっているあなた同様、私も転職するまでには相当悩みました。

  • 指名してくださるお客様のこと
  • 治療に専念すべきか、美容師を続けながら治療するか
  • 収入減への不安
  • 将来、美容師として現場復帰できるか否かへの不安

など、不安なことばかりでした。相談しようにも中々相手がいませんでした。というか、ドクター曰く、治療最優先!

こればかりは、相談しても答えは皆同じですよね。私だけが決断できずにいたわけです。数年に渡り悩んだのですが体調が良くならなかったため、仕事を一切せずに治療に専念することになりました。

当時の私の場合、不規則な食事と立ち仕事が一番の悪影響でした。そうなると、美容師できないですよね ;_;

通院による治療期間は6ヶ月。治療期間中に情報取集し、通院がひと段落したところでキャリアアップ支援サービスにも登録しました。

キャリアアップ支援サービスに登録したのは、情報取集のためです。私はアルバイトを除くと美容師しかやったことがなく一般企業のことをほとんど知りませんでした。

世間では、美容業界の常識は一般の非常識!などと皮肉を言われるぐらいですからね f^^;

だからこそキャリアアップ支援サービスに登録し、キャリアアドバイザーから情報を得る必要がありました。その時に教わったことはとても貴重で、今でも役に立っています。

キャリアアドバイザーから得た情報をもとに、派遣会社に登録しました。そして派遣先は製造業の倉庫管理部門にしました。仕事をしながら通院もしないと...という事情から正社員よりも融通が利く派遣を選択しました!

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業務内容は、工場の製造部門から出来上がった製品を保管、出荷準備、出荷伝票の管理、クレームで戻ってきた製品の検品などを主に行っていました。

倉庫管理部門に就職して一番驚いたのは、

  • 7:30始業で16時30分終業
  • 12時に昼食(昼の休憩時間は60分)
  • 定時で退勤

できる事でした。(退勤させられるが正しいかもしれませんw)繁忙期はもちろん残業です!

正直、コレでお給料もらっていいの?というくらい身体への負担がありませんでした。そのことにより、転職した当初は「なんてラクなんだろう」と思いました。ラクすぎて働いている実感があまりなかったのも事実でした。

また就職当初、諸先輩から散々言われて苦労したこともあります。どんなことを言われたか?

  • 上から目線で生意気だ!
  • お前、いつから俺らに指図するようになったんだ?
  • 言われたこともできないのに、偉そうなことを言うな!

でした。なぜこのようなことを言われてしまったのか?店舗管理(マネジメント)を任されたスタイリストならなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか?

  • 後輩の指導
  • 業務効率を高めるための創意工夫
  • 売上予算必達のための施策

など、経営者目線で考え実行しないとならない場面が多々あったものですから...そのクセが抜けず生意気に映っていたのでしょう f^^;

あなたも同じような立場の美容師さんでしたら、転職した際には気をつける点かもしれませんね。

しかし、月日が経つにつれて段々と責任が重くなり、
派遣社員や下請け業者はきつい業務をこなさなければなりません。」が現実のものになりました。

そうすると、美容師が恋しくなるわけなんですね~(笑)

私たちの技術や接客、出来上がったヘアスタイルを気に入ってくれた時のお客様の笑顔とありがとう!と言ってもらえた時の嬉しさ ^^

わたしは美容師が嫌いになって転職したわけではありませんので、いつか必ず美容業界に復帰したいと思いながら、派遣期間を過ごしていました。

派遣元の上司から信頼してもらえ、工場の管理者からもそれなりの評価をいただいていました。これを糧に自分で自分を奮起させ業務をこなす日々でした。

美容業界に復帰するにあたり、派遣元の上司からも引き留めもありました。しかし転職当初から、いずれは美容師に戻りたい希望がある...と伝えていたので、渋々ではありますが復帰を了承してもらえました。

派遣社員として5年間勤務したのですが、生活費の為にお金を稼ぐというだけで私はやりがいは見出せませんでした。

私の中では美容師が一番やりがいのある仕事だと自負しています!

もちろん、あなたと私は価値観も違い、職業観さらには人生観も違うわけですから私の想いや考えを押し付けたりは致しません。

 

致しません。いたしませんw ← 大門 未知子風に...(笑)

 

まとめ

さて、あなたが美容師を志した動機はなんだったのでしょうか?

  • 自分の髪をいじるのが好きだから?
  • ヘアメイクなどの職業への憧れ?
  • 友人の髪をまとめてあげたら褒められて興味を持った?

と、人それぞれの想いがあるでしょう!そして、転職したい理由はなんでしょうか?

  • 美容師の労働環境が良くないから?
  • 拘束時間は長いから?
  • 賃金が低いから?
  • 美容師に向いていない?

転職したい願望がある今だからこそ、目の前の乗り越えるべき障害と美容師を志したきっかけとを天秤にかけ、自分と向き合って答えを出すことも大切ではないでしょうか?!

そして、一般企業のことを熟知したキャリアアップアドバイザーの話に耳を傾けることをお勧めいたします。詳しくは当サイトの記事をご覧ください。

biyoushitensyoku.hatenablog.com

 

 

 

ブライダル業界へ転職は未経験でも可能なのか?

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ブライダル業界に転職したいけど、

未経験だからできるか不安だという方も

いるでしょう。

 

こちらでは未経験者でもブライダル業界

に転職することができるのか調べてみま

したので、参考にしてみてください。

 

 

 

未経験だけどブライダル業界へと転職することはできるの?

 

結論から言いますと、未経験者でも

ブライダル業界へと転職することは可能

です。

 

ブライダル業界へと転職する人も多いで

すが、ブライダル業界から転職する人も

多いです。

 

なので、ブライダル業界未経験者を歓迎

しているという企業も多いんですよ。

 

もちろん経験者も面接を受けたりすると

思うので、経験者と比べると不利かも

しれません。

 

ですが、未経験で転職したという方も

たくさんいますし、チャンスはあります。

 

ブライダル業界未経験者が転職を成功させるには?

 

第一にブライダル業界の求人の中でも、

未経験者OKの求人を探すことから

始まります。

 

未経験者が駄目だという求人も数多く

ありますが、未経験者OKの求人も

たくさんありますよ。

 

そして次に、自分がブライダル業界に

向いている人材だということをアピール

することが大切になってきます。

 

ブライダル業界に向いている人というと

、気配り上手や奉仕することに生き甲斐

を感じる人です。

 

他にも、他人の幸せを見ていると自分も

幸せになれるという人や、常に笑顔で

いられる人なども魅力的に思われますね。

 

新郎新婦を導かないといけないので、

リーダーシップがある人や営業力のある

人なんかも良いです。

 

また、やはりコミュニケーション能力は

ブライダル業界で働くには、欠かせない

能力でしょう。

 

何より、新郎新婦の気持ちを考えて二人

にとって幸せな結婚式を考えられるよう

な人でないとブライダル業界への転職は

できません。

 

この中から自分に当てはまることを、

自己PRなどで積極的にアピールする事

が大切です。アピール時には、アピール

にぴったり合うエピソードなどを交える

ことで、より印象付けることができますよ。

 

未経験からブライダル業界への転職は、

可能なんですね。

 

ブライダル業界は厳しい世界ではありま

すが、やり甲斐のある職業ですので、

是非転職を成功させてください。

 

 

ブライダル業界へ転職 | 40代でも大丈夫?実力主義って本当?

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今や年齢によって就職が左右される職業

が多いですが、ブライダル業界はどうな

のでしょう。

 

年齢が高くても転職できる職業なのか、

実力主義の世界なのか調べてみました。

 

 

 

ブライダル業界はあまり年齢にこだわりがないって本当?

 

ブライダル業界は、若いということに

あまりこだわりがありません。

 

年齢が高くてもある程度の経験があると

喜ばれることも多く、年齢が高いからと

いって転職が難しいということはありま

せん。

 

もちろん、新卒で募集しているところも

あるのですが、新卒で募集していない

ところも数多くあります。

 

そういったところでは、20代後半から

30代後半の方が多いみたいです。

 

それに、新郎新婦も一生に一度の結婚式

はキャリアがありそうな人に導いてもら

いたいでしょう。

 

特にウェディングプランナーは、

新郎新婦が納得できるようなプランを

提供しなければなりません。

 

そのための主導権を握るには、説得力

というのも大切になってきます。

 

若くて頑張ってくれるかなという人に

比べると、キャリアのある頼り甲斐の

ある人の方が良いのではないでしょうか。

 

ブライダル業界は実力主義なの?

 

ブライダル業界では、年齢不問の上下関

係になるといったことが良くあるそうで

す。

 

それはやはり、ブライダル業界は実力主

義だからという理由で間違いないでしょ

う。

 

ウェディングプランナーは、それまでの実績がものを言います。

 

転職して間もない頃などはプランナーの

サポートをするといった仕事が多いです。

 

もちろんそのプランナーが自分より年下

だなんてことは沢山ありますし、その下

で自分はプランナーからの指示をこなし

ていかなければなりません。

 

そして結婚式当日ともなると失敗は許さ

れないので、プランナーの気も張ってい

ます。

 

ミスに繋がることをすると、年下のプラ

ンナーから厳しい言葉を言われるでしょ

う。

 

このように、ブライダル業界では実力が全てなのです。

 

まとめ

 

ブライダル業界は、本当に実力が全ての

世界なんですね。

 

転職の際に年齢が左右されることはなさ

そうなので、年齢で転職を悩んでいる人

は安心してください。

 

 

ブライダル業界への転職は男性でも可能なの?主な役割について

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ブライダル業界へ転職したいけど、

男だからブライダル業界に転職できるの

か疑問に感じている人もいるでしょう。

 

特にブライダル業界の中でも、

ウェディングプランナーは女性のイメー

ジが強いですよね。

 

男性であってもウェディングプランナー

になることはできるのでしょうか。

 

 

 

ウェディングプランナーは女性の割合が高いの?

 

ウェディングプランナーはやはり女性の

方が多いと言って間違いないでしょう。

 

一般の人の間でも、ウェディングプラン

ナーは女性の職業と考える方がほとんど

です。

 

ですが、ウェディングプランナーは何も

女性だけの仕事ではありません。

 

世間のイメージから就職状況は厳しめと

なっていますが、男性でもウェディング

プランナーを目指すことは可能なのです。

 

実際に、男性のウェディングプランナー

で活躍している方もとても多いんです。

 

割合でいうと女性の方が多いのは事実で

すが、男性のウェディングプランナーも

たくさんいるので、男だからと諦めない

で下さいね。

 

男性のウェディングプランナーは女性のプランナーとやれることが違う?

 

男性と女性で活躍の場が違うのかと言わ

れると、そうではありません。

 

男性だからできないといった仕事はあり

ませんし、女性と男性の働き方が違うと

いうことはウェディングプランナーには

ありません。

 

あるとすれば、新婦のドレスフィッテ

ィングの立ち会いにお客様が抵抗を

感じるくらいではないでしょうか。

 

このようなウェディングプランナーの

仕事に男女の差はありませんが、

男性だからこそできることはあります。

 

たとえば、男性ならではの利点を生かし

て男性目線の提案をするといったことが

できますね。

 

結婚式の打ち合わせはどうしても新婦の

意見を尊重しがちですが、男性プランナ

ーは新郎の気持ちを汲み取ることができ

ます。

 

これは女性プランナーからすると結構

難しいことなので、是非仕事に役立てた

いですね。

まとめ

今回はブライダル業界のウェディングプ

ランナーの男女割合について紹介しまし

たが、ブライダル業界には色々な仕事が

あります。

 

どの仕事も男性が職に就くことは可能と

なっているので、ブライダルの職種の中

でも自分に合った職を見つけましょう。

 

 

ブライダル業界のスタッフが異業種に転職してしまう主な理由

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ブライダル業界は女性の憧れの職業です

が、ブライダル業界の人が転職する可能

性も高いです。

 

華やかなイメージがあるブライダル業界

は大変なこともたくさんあります。

 

今回は、華やかなイメージとは少し違っ

たブライダル業界の転職理由をお伝えします。

 

 

 

ブライダル業界では体力が必要って本当?

 

ブライダル業界での仕事は、思っている

よりハードな仕事です。

 

特にウェディングプランナーは、朝は

5時出勤、そして帰りは終電なんて事

はしょっちゅうなんだとか。

 

残業はもちろんですが、新郎新婦の時間

や都合に合わせてこうなってしまうこと

も多いのです。

 

そして結婚式当日も、ウェディングプラ

ンナーは大変です。

 

バックヤードでは息を切らして走ること

はもちろん、シェフに怒られたり、大量

の納品確認などもあります。

 

トイレの時間もかなり少ないそうで、

食事中も電話を確実にとるために気を

張らなければなりません。

 

生活が仕事中心といえるような仕事内容

ですので、体力的に辛くて転職してしま

う方も多くいるそうです。

 

精神力も必要なブライダル業界!転職率の高さはここにある?

 

ブライダル業界での仕事は、並大抵の

精神力では勤まらないと言われています。

 

先ほども説明したように、シェフに怒ら

れるというのは珍しいことではないです

し、新郎新婦と信頼を築くのも大変です。

 

特に、新郎新婦にとって人生で一番大事

とも言える結婚式が失敗してしまえば、

大きなクレームに繋がります。すると

仕事への恐怖心が残ってしまい、思う

ように仕事が進まなかったりもするようです。

 

また、新人プランナーの頃は厳しい教育

を受けるので、それらを辛いと思う方も

いるようですね。

 

このように、会社にも左右されますが

ブライダル業界は精神的に厳しい仕事

内容となっている場合が多いです。

 

まとめ

 

ブライダル業界は、強い気持ちを持たな

いとやっていけない職種なんですね。

 

また、ウェディングプランナーなどは

仕事の面白さが分かるのにキャリアを

積む必要があるそうです。

 

早期退職や転職が多いのは、仕事の面白

さを感じられないといったところからな

のかもしれません。

 

 

ブライダル業界へ転職する際の志望動機や自己PRの書き方について

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志望動機や自己PRというと、履歴書

では欠かせない項目ですね。

 

ブライダル業界でも志望動機や

自己PRはやはり大切な項目なの

でしょうか。

 

 

 

志望動機を書く際で気をつけたいポイントとは

 

ブライダル業界の履歴書では志望動機が

大切です。志望動機をどう書いていいの

か分からないという方のために、

おさえておきたいポイントを紹介します。

 

まず文章の基本ですが、結論から書く事

が大切です。

 

「私が貴社を希望するのは、○○だからです。」

 

このように結論からしっかりと書く事を

意識しましょう。こうする事によって、

文が読みやすくなるので好印象を与えます。

 

そして文中には、

  • なぜブライダル業界なのか
  • なぜウェディングプランナーになりたいのか

を書くと良いです。

 

これを書く際、過去の体験も交えて書く

というのもポイントです。

 

こうすることで、自分がブライダル業界

に対してどれほど本気なのかといった事

が相手に伝わります。

 

また、数ある会社の中でもその会社を

選んだ理由もこちらに書くと良いですね。

 

ブライダル業界での自己PRはどう書けば良いの?

 

ブライダル業界での自己PRで最も強調

したい部分や、確実にアピールしておき

たい部分はどこでしょうか。

 

ブライダル業界の仕事は、常に新郎新婦

のことを考え、満足してもらえるように

尽力しなければなりません。

 

また、新郎新婦はもちろんのこと業者や

関係スタッフからの信頼も大事です。

 

コミュニケーション能力や統率力などが

求められるので、これらをアピールでき

るならアピールしておきたいです。

 

また、ブライダル業界はマナーが大切です。

 

可能であればマナーや礼儀作法を身に

つけていることもアピールできると良いですね。

 

志望動機や自己PRは悩みやすい項目

ですが、ここをしっかり書くことに

よって書類選考は通りやすくなります。

 

また、面接時に志望動機について詳しく

聞かれる可能性が高いので、履歴書に

書いた志望動機は覚えておくと良いでしょう。

 

 

ブライダル業界での履歴書の書き方に異業種との違いはあるの?

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履歴書を書くときって、それなりに

悩みますよね。履歴書で相手に好印象を

与えておかないと、書類選考は落ちて

しまいます。

 

 

 

今回は、ブライダル業界の履歴書の

書き方について詳しく説明していきたい

と思います。

 

ブライダル業界の履歴書の書き方はどうなの?気をつけたいことって?

 

ブライダル業界の履歴書が、他の職種の

履歴書と書き方が違うということはあり

ません。

 

ですが、履歴書にはたくさんの種類が

あり、この中から職種に合った履歴書を

選ぶのもとても大切です。

 

ブライダル業界の履歴書選びには、

志望動機や自己PRのスペースが多い

ものを選ぶと良いでしょう。

 

また、気をつけたいことですが履歴書の

最低限のマナーは守るようにしましょう。

 

たとえば履歴書を書き間違えた際に

修正液は使わず、履歴書を書き直すよう

にするといったことなどです。

 

修正液の使用は絶対に行ってはいけない

ことなので、注意しましょう。

 

biyoushitensyoku.hatenablog.com

 

履歴書は写真にも気をつけよう

 

履歴書は文字や文章に気を取られがち

ですが、他にも気をつけなければならな

いことがあります。

 

それは、やはり履歴書の写真でしょう。

 

たとえば履歴書から写真が剥がれて

しまった場合、裏面に名前が書かれて

いなければ誰の写真か分かりません。

 

意外と知らない人がいますが、企業側へ

のマナーとして裏面に名前を書くことは

当たり前なので、しっかりと書くように

しましょう。

 

そして写真の貼り付けは、水糊は避け、

スティック糊またはテープ糊を使用する

ことで綺麗に貼れます。

 

他にも履歴書の写真にスピード写真を

選ぶ方が多いですが、スタジオ写真も

おすすめです。

 

ブライダル業界の職種はとても人気が

あり競争率が高いので、書類選考時に

履歴書の写真で差をつけることも大切

です。

 

スタジオ写真ですと、ライトが明るい

ですし、納得のいく良い写真が摂れる

ことも多いです。

 

また、スタジオ写真で撮影する際には、

データを残してくれる店を選ぶと良い

です。データを残してくれる店を選べ

ば、焼き増しが可能になりますよ。

 

biyoushitensyoku.hatenablog.com

 

ブライダル業界特有の履歴書の書き方

というのは、特にないということが

分かりました。

 

ですが、履歴書を書く際に気をつけなけ

ればならないことはたくさんありますの

で、気をつけてください。