美容師が転職を成功させる秘訣

美容師が転職を成功させる秘訣とは?転職する際の注意点や転職先の選び方、履歴書の書き方、面接などに関して、また、現在勤務している美容室から別の美容室への転職、美容師を辞めて異業種への転職などについての情報を掲載中。

転職エージェントを比較、一番わかりやすい方法とは?

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転職支援サービス・転職エージェントに登録する際、

どこに登録しようか、必ず迷いが生じます。

 

で、必死になって転職支援サービス 比較 などの

キーワードを打ち込んでインターネットで調べますよね ^^;

 

その時に気をつけることがあります。

それは、比較する軸を必ず持つこと。

 

あなたがどの軸で比較していくのか?これが明確に

なっているなら登録する際に迷うことも少なくなる

でしょう。

 

そのためにも、今回は転職エージェントを比較する際の

軸についてご紹介していきます。

 

 

 

 

求人数で比較する方法

 

転職エージェントを比較する際、一番分かりやすい

方法は、求人数に注目することです。

 

大手のエージェントの場合は、最大10万件という、

膨大な案件を抱えています。それだけの求人があれば、

きっと自分に合ったものが見つかるはずです。

 

また、利用登録者も多いため、担当者は様々なケースを

扱っており、実績と経験に裏打ちされた有効なアドバイス

をしてもらえるでしょう。

 

ただ、担当者一人あたりの利用者数も多いので、連絡を

無視し続けたり、自分の希望をはっきりと伝えられなか

ったりすると、後回しにされてしまう恐れもありますので

気を付けましょう。

 

対象年齢で比較する方法

 

ほとんどの転職エージェントは幅広い年齢層に向けて

サービスを展開していますが、中には特に20代の転職者に

手厚いサポートをしている会社もあります。

 

まだ社会経験の浅い20代の転職者の不安をよく理解し、

丁寧なカウンセリングを行ったり、ビジネスマナーの

基礎を教えてくれたり、転職に対するハードルを下げる

工夫をしています。

 

担当者も比較的若いケースが多く、チャットツールを

使って連絡を取り合ったりする会社もあります。

 

20代の転職は他の世代とは異なる要素が多く含まれる

ので、このような転職エージェントは若者にとっては

とても心強い存在です。

 

職種で比較する方法

 

希望する職種が決まっている場合には、その業界に

特化したエージェントに登録すると効果的です。

 

その業界に詳しいことはもちろん、業界に特化した

面接対策をしてくれたり、それぞれの企業の内情を

詳しく教えてくれるなど、密度の濃いサポートが

受けられます。

 

例えば外資系企業などは独自のルールがあったりする

ので、その会社に特化した対策が必要になるケースも

あります。

 

この仕事がしたい、とはっきり決まっている場合には

お勧めですが、全体の案件数としては少なめになるので、

他のエージェントと併用するとよいでしょう。

 

転職期間で比較

 

来月にはお店を辞めるので、一ヵ月以内に転職したい、

など急いでいる場合と、今すぐに転職したい訳ではない

けど、いずれ転職をしようと思っている、という場合で

は転職活動のやり方も少し変わってくるものです。

 

登録から3か月以内、などとサービスの有効期限を設けて

いるエージェントは、今すぐに転職したいという短期決戦

型の人にはお勧めです。

 

担当者も限られた期間の中で転職を成功させようと、

積極的に動いてくれます。

 

逆に、サービス期間を設けていないところであれば、

とりあえず登録をして、定期的に求人情報を受け取り

ながらじっくり考えたいという場合でも安心して利用

することができます。

 

 

転職エージェントを使う理由とメリットやデメリットについて

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さて、前回は

異業種への転職成功の秘訣、それは転職支援サービスの活用だった

というタイトルで転職支援サービスの概要について

ご紹介しました。

 

すでにご紹介しているように、転職支援サービスを

活用して転職に成功している人たちが近年増えています。

 

美容師であるあなたが異業種に転職を考えているなら、

転職支援サービスを活用することをお勧め致します。

 

なぜならば、あなたは美容学校を卒業し、美容師に

なるために美容室に就職したため異業種の事など、

ほとんど知らないのが現状だと思います。

 

異業種に就職するための知識が不足しているのに、

自分一人で転職活動を行おうなんて、負け戦に挑む

ようなものです。

 

転職支援サービスや転職エージェントのメリットを

最大限に活用し、転職活動を有利に進めましょう!

 

 

今回から数回に分けて転職支援サービスについて

具体的にご紹介していきます。

 

 

 

 

転職支援サービスや転職エージェントって何?

 

美容師の仕事をしながらの転職活動は、とにかく時間との闘いです。

 

今はネットの求人サイトも充実しており、隙間時間を

見つけて携帯で情報チェックもできますが、人目も

気になるばかりか、あまりに多い求人情報の中で

かえって時間を無駄に使ってしまいがちです。

 

また、気持ちも揺れ動く時期なので、自分が何を

目指しているのか見失ってしまうこともあるでしょう。

 

そんな時は転職エージェントを使うことも一案です。

 

転職エージェントとは転職を全面的にサポートしてくれる会社です。

 

簡単な利用登録をするだけで、カウンセリングから

面接指導まで、充実したサービスを無料で受けられ

ます。

 

なぜ無料なの?

 

転職エージェントの具体的なサービスとしては、

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書、職務経歴書などの添削
  • 面接指導

などがあります。

 

さらには、

  • 企業との面接日の調整や
  • 給与交渉

までしてくれるところもあります。

 

これほどのサービスが受けられるのに無料だ

なんて、何か裏があるのではないかと心配に

なるかもしれません。

 

転職エージェントは企業と協力関係にあり、

エージェントから応募した転職希望者が採用

されると、企業は紹介料として年収の約10%を

転職エージェントに払うことになっています。

 

この仕組みが、無料でサービスを受けられる理由です。

 

転職エージェントを利用するメリットとデメリット

 

転職活動の強力な味方である転職エージェントですが、

利用する際にはいくつか気を付けたい点があります。

 

登録後はすぐに履歴書を書かされたりする訳ではなく、

まずはキャリア相談やカウンセリングから始めます。

 

この段階でいきなり仕事を進められたりすることは

ありません。もっと言えば、別に今すぐ転職しようと

思っていなくてもいいのです。

 

登録だけして求人を紹介してもらいながら、じっくり

仕事探しをしている人も大勢います。

 

自分の今の状況や悩みを伝え、プロの意見、

アドバイスをもらえることは、転職エージェントを

使うことの大きなメリットの一つです。

 

登録したとたんにどんどん話が進んでしまい、

かえってどうしたらいいのか分からなくなって

しまった、というケースも実際にはあるようです。

 

彼らもボランティアでやっている訳ではありません

から、何とか転職を成立させようと一生懸命です。

 

悪質な転職エージェントの場合、本人の意思に

そぐわない求人を勧めてきたりすることもあるので

注意が必要です。

 

せっかく利用したのにこれではデメリットが大きく

なってしまいます。

 

転職の主役はあくまでも自分です。

転職エージェントのサービスを賢く使い、

そのメリットを最大限に生かしましょう。

 

 

異業種への転職成功の秘訣、それは転職支援サービスの活用だった

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転職活動をしてる人の中には、転職支援サービスを

利用してる人が増えています。

 

特に、異業種へ転職を考えている人の利用が増えています。

 

人材を求める企業と、転職を希望する人とをマッチング

させるサービスが、転職支援サービス業と呼ばれています。

 

 

 

まずは、転職支援サービスのキャリアコンサルタントが、

あなたの希望の働き方や、条件等をヒアリングします。

 

キャリアコンサルタントが、希望の条件や、あなたの

実績や職業キャリア、スキルに見合った、仕事を紹介

してくれる仕組みになっています。

 

転職支援サービスを利用することで、公共のハローワーク

に足を運ぶ事無く、自分に合う仕事を探し出せる環境が

整ってきました。

 

転職支援サービスがハローワークよりも優れている点は、

  • 求人情報の提供、特に非公開求人を提供してくれる
  • 専任のキャリアコンサルタントが転職成功に向けてアドバイスをしてくれる
  • 採用試験の日程調整
  • 各種条件(勤務条件や給与、福利厚生)等の交渉
  • 入社日の取り決め

等を、あなたに代わってやってくれるのです。

 

※ 非公開求人の提供とは、求人誌や求人サイトでは

見たことのない仕事を紹介してくれることです。

結果として、良い条件の求人と出会える確率が高くなるのです。

 

もう少しメリットを具体的に説明しましょう...

 

キャリアコンサルタントと話をすることが最大のメリットなのです!

 

キャリアコンサルタントと話をしていく中で見え

なかったものが見えてきたりするのです。

 

  • なぜ転職するのか?
  • 転職の目的は何か?
  • あなたの将来のビジョンは?
  • 業務の棚卸
  • 客観的に見たあなたの強み

 

などが代表例でしょう。

いかがでしょう?

現時点で、ご自身の言葉で語ることができるでしょうか?

 

上記の事が明確にならない限り、実は履歴書も作成

できないのです。

 

履歴書や職務経歴書の作成についても転職支援サービスの

キャリアコンサルタントがアドバイスをしてくれます。

 

採用試験や面接においてもアドバイスや模擬面接なども

行ってくれるのです。

 

キャリアコンサルタントは転職希望者の話も聞きますが、

企業からもどんな人材を必要としているのかヒアリング

しています。

 

そのため、求人サイトや、転職成功本には書かれて

いない情報を持っていたりします。

 

また、自分では言いにくい、伝えにくいこともあなたに

代わって交渉してくれるのも、転職支援サービスの

大きなメリットではないでしょうか。

 

あなたは今の仕事(業務)を普段通りに行い、

転職活動も同時進行できるのです。

 

転職支援サービスを利用しないで転職活動を行うと、

全て自分が動かなければならず、連絡や手続きだけでも

今の仕事(業務)に支障がでることでしょう。

 

また、Iターンや、Uターンといった、遠方の転職を

したいという人にも便利なサービスですよ!

 

転職支援サービスを利用するにあたって紹介料は一切

かかりません。

 

理由は人材を募集している企業が転職支援サービスへ

料金を支払っているためです。

 

転職を考えている人は、転職支援サービスをうまく

活用することを考えても良いでしょう!

 

 

採用面接試験の困ったを解決、転職理由は正直に話すのか話さないのか

 

採用面接試験でされる質問への対策

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採用面接試験の際に様々な質問がされると思います。

ある程度は質問内容を予測して対策をしてから

面接試験に臨む事をおすすめします。

 

完璧な準備はできませんが、ある程度は質問内容を

想定して、答えを考えておくことが、採用面接試験を

切り抜けるコツとも言えます。

 

大抵の企業は、最初に応募した理由について尋ねて

きます。志望動機を聞きながら、会社についてどう

思っているのかも聞いてくるでしょう。

 

このように仮説を立てる事が大切です!

 

すると、あなたは応募先の企業の事を知らなければ

語ることができないことに気づくでしょう。

 

応募先の企業が

  • どんな人材を求めているのか?
  • どんな仕事ができれば採用されやすいのか?

を把握しながら、対策を立てましょう。

 

対策をしっかりと立て、聞かれた時にはどのように

答えるかを決めておくのです。

 

何を聞かれても落ち着いて自分の言葉で受け答えが

できるトレーニングを日頃から行っておきましょう。

 

また、面接試験で行われる定番の質問では自己PRも

あります。

 

自分では気付きにくい長所や、自分の強みを要約して

話せるように、まとめておくことも必要です。

 

自分の長所の探し方、見つけ方って難しいという声を

よく耳にします。実はすごく簡単な事なんですよね。

 

皆さまも、すでにご存じかもしれませんが...

短所の裏返しが長所なんですよね ^^

 

自分の短所は、イヤというほど気付いていると

思うんです ^^;

 

短所:飽きっぽい、諦めが早い

 

これを長所に置き換えると

 

長所:気持ちの切り替えが早い

 

一つの例ですが、このように切り口を変えたり、

ものの見方を変えることでネガティブな言葉が

ポジティブな言葉に生まれ変わるのです。

 

これは、リフレーミングとも言われています。

 

生きていく上で、このような柔軟性も必要な要素

なのですね。

 

話しを元に戻すと、どんな自己PRができるかを

整理して、応募先の企業が求める人材である事を

述べられるようにしておきましょう。

 

即戦力な人材を求めているような会社に対しては、

自分にはコレができる!とストレートに伝えると

有効です。

 

自分のスキルをどう活かし、どう役立てるのか!

をアピールできるようにするのです。

 

以前、

あなたの転職、面接対策は無駄!

という記事タイトルで執筆しました。

 

コレは無駄な対策はするな!という意味合いで

タイトルを付けましたので...(苦しい言い訳 ^^;)

 

採用面接試験を受けるにあたっては、ある程度対策を

練っておく必要があります。

 

自己PRの方向性についてはしっかりと落とし込んで

おきましょう。

 

 

 

面接時に質問される転職理由について

 

転職時に行われる面接には様々な質問が想定されます。

その中で最も多いのが、

前職を辞めて、転職する事になった理由でしょう。

 

転職の動機については

  • 言いづらいこと
  • 声を大にしては言えない事

など色々ありますが、その場合はどうすれば

いいでしょう。

 

転職するに至った理由を面接時に本音で話すべきなのか?

  • 給料や仕事内容に不満があった
  • 職場の人間関係などに対する不満があった
  • 前の職場では、家族の介護ができない

 

理由は人それぞれ。

そして、仕事をしなければお金が稼げない。

 

採用してもらうためには、できることを最大限にするの

ですが、ひとつ問題となるのが転職理由を正直に言った

ほうが良いのか?です。

 

転職理由はたいていネガティブなことですよね。

 

これを正直に面接の場で言えば、きっと、

 

新しい職場で、また不満があればスグに辞めてしまう

 

と、面接官に受け取られる可能性があります。

 

だからといって、採用担当者によく見られたいが為に、

 

自分の可能性を活かしたい、チャレンジしたいからだと、

前向きな言葉を言ってれば良いのでしょうか。

 

嘘をついてしまうと、次の質問でより深い内容を

求められた場合に、一本筋の通った内容の話ができない

心配もあります。

 

ここで前述したリフレーミングを使います ^^

 

面接官にいい印象を持持ってもらうにはネガティブな

理由を別の視点からポジティブな内容にしていく必要が

あります。

 

周りの人と考えが合わずに退職した人は、

より可能性が広げられる職場に移ることで、

生き生きと働ける環境を作りたかった!

 

と言い換えられます。

 

採用面接試験で受け答えをするには、嘘じゃないけど

事実とは少し見方が違う切り口から回答を考えると、

うまく本音を隠す事ができます。

 

 

転職時の採用面接試験、まさかの不合格!不採用の理由ってソコ?!

転職時の採用面接試験で大切なのはマナーだった

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企業の採用担当者が「応募者の第一印象」の

どこを重視するのか?

 

すでにご存じかもしれませんが

  1. 態度・仕草
  2. 話し方
  3. 表情
  4. あいさつ
  5. 身だしなみ

など、マナーに係わる事柄が多いのです。

 

このマナーができていないと、不合格不採用の原因にも

繋がっています。

 

 

 

新卒の就活時なら大目に見てもらえたかもしれない

服装や言葉遣いの乱れなども、転職時の採用面接試験

ではより厳しくチェックされているようです。

 

面接の受け答えについて対策を練るのも必要でしょう。

しかし、受け答えのテクニックを身に付ける以前に、

マナー違反を改めることをお勧めします。

 

筆記も面接試験もバッチリ、でも不採用 ;_;

 

実は、意外なところに落とし穴があったのです。

 

ある採用担当者から聞いたのですが、

面接の場以外での行動や言動、態度が原因で不採用

になるケースが後を絶たないそうです。

 

この記事のタイトル

転職時の採用面接試験、まさかの不合格!

不採用の理由ってソコ?!はこの事なんです ^^;

 

例えば

採用試験当日の朝、応募者であるあなたは道を

尋ねられた。

 

あなたは試験当日で気持ち的にゆとりがなく

自分の事で精一杯。

 

道を尋ねてきた人に対しても不親切な態度で

接してしまった。

 

このやり取りを一部始終見ていたのが実は面接官

だった ^^;

 

考えただけでゾッとするような出来事ですよね。

 

面接官が一部始終を見ていたって?マジかー?!

そんな偶然ある?!と思う気持ちは痛いほど

わかります。

 

 でも、現実に起きてることなんです!

 もしかしたら、あなたにもこんな経験がありました?

 

いつ、だれが、どこから見ているかなんてわかりません。

 

だからなおさら普段からマナーを意識した行動が

大切になってくるのです。

 

 

 

いくら仕事ができたとしても

 

  • 人から好かれない
  • 協調性がない
  • 人間性に疑問が残る

 

このような人なら、確実に不採用になります。

 

採用面接の場では、質問された事柄について

回答するのも重要なことかもしれませんが、

どんな人物なのかも、着眼点の一つになります。

 

応募者であるあなたが、一通りのマナーを知っている

人か否か?面接官は面接の場で、目を光らせてチェック

していると言っても過言ではありません。

 

では実際に面接官は面接中に、どのようにして見極めて

いるのでしょうか?

 

これも盲点のような気がします。

 

実はあなたの挨拶の仕方を見られているのです。

 

  • 受付時
  • 入室時
  • あいさつして着席
  • 面接
  • 退室

 

上記、すべてのところで監視されているかのように

見られています。

 

初対面であなたの第一印象が決まる時間は15秒と言われています。

 

しっかりとした挨拶をして初対面の面接官に

できるだけ良い印象を与えてしまいましょう。

 

 

  • 志望動機
  • 自己アピール
  • あいさつのやり方

 

 

も考えておくと良いでしょう。

 

では、社会人として面接の場にふさわしい挨拶は

どういったものでしょうか?

 

まずは始まりと、終わりに自分の言葉でお礼を

言いましょう。定型文のような事しか言えない

ような人は、企業も必要としていません。

 

声のトーンにも気をつけてください。

 

  • 暗い
  • 低い
  • 語尾をのばす

などは、NGです。

 

 

企業に入って自分の能力を伸ばしたいという

意思があっても相手に正確に伝わらなければ

ないのと一緒です。

 

そうなっては面接もマイナス評価でしょう。

 

その他のマナーとして

  • 時間厳守
  • 服装は正しく着用
  • 身だしなみを整える

これらのことは当然の事として、挨拶と合わせて

準備しておくことが大切です。

 

 

 

面接のノウハウは転職エージェントに教わってしまおう

 

面接には実に様々な要素が盛り込まれているのです。

面接官がどんな質問をしてくるのか?そしてどんな

回答を求められているのか?

 

完璧な面接などできるハズもありませんが、やっては

いけない事を把握しておけば即不採用になることも

回避できる可能性が高くなりますよね ^^

 

このような面接のノウハウを身に付けるには、独学で

はかなりの時間を要します。

 

時間を節約しつつも最大限の効果を得るには

転職エージェントを活用して、面接のノウハウを教わっ

てしまうのです。

 

教わっただけでなく、実際に模擬面接をして面接に慣れ、

フィードバックを貰い改善していくのがベストな選択です!

 

転職エージェントは面接だけでなく、

  • 履歴書や職務経歴書の書き方
  • あなたの職業キャリアの棚卸
  • あなたの希望する条件にあった企業紹介

など、転職全般をサポートしてくれます。

 

転職に際し、あなたの困ったをフォローしてくれるのが転職エージェントです。

 

お金は一切かかりません。

はい、無料です!

 

美容師から異業種への転職は特に不安しかないと

思います。さらに一人での転職活動では、

モチベーションを維持するのも一苦労。

 

でも、転職エージェントのサポートがあれば一安心!

 

オススメの転職エージェントは【リクルートエージェント】

 

あなたの転職、面接対策は無駄!美容師時代に培ったノウハウを活かせ

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転職する際の面接について

 

転職するにあたって、採用に至るステップのどこかで

必ず人事担当者や採用担当者が面接を行います。

 

面接を通過しなければ、採用にならない事実を

知っておきましょう。

 

面接ですから、もちろん対面で話をするという事に

なります。このプロセスを踏まずして採用が決まる事

はまずないでしょう!

 

筆記試験をやったとしても、その後には面接が

あります。

 

採用面接の目的は、

  • 直接会って転職者の価値観を知る
  • 他人に対する態度などを見極め

ています。

 

企業によっては一次面接、二次面接と段階が進むごとに、

部長クラスや、社長クラスの人が出てくる事もしばしば

あります!

 

 

  • 最初は人事担当者や採用担当者との面接
  • 次は課長や部長との面接
  • 最後は社長や役員との面接

 

という形で面接が続くこともあります。

 

また、実際の面接では面接官と応募者が1対1と

いうこともあれば、2対1、3対3などそれぞれが

複数人ということもあります。

 

もっというと人事採用担当者が複数人、応募者1人の

面接もあります。

 

一般的な面接の形は、企業側が質問し、応募者は

それに答えるというものです。

 

応募者であるあなたへの質問、

 

  • 前職を辞めた理由
  • どのようなことに関心があるのか?
  • この会社で働きたい理由とは?
  • あなたの将来のビジョン

 

などを聞かれるでしょう。

 

応募者が複数で多い場合は、グループディスカッション

形式で行うこともあります。

 

応募者が数人ずつに別れ、与えられたテーマに基づき

ディスカッションした後、意見をまとめ発表するのです。

 

テーマについては、就職先企業の事についてや時事ネタ

だったり、企業によって様々です。

 

応募者の多くは、事前に面接の傾向を調べ、対策をして

本番にそなえています。

 

 

転職するにあたっての面接対策について

 

面接が通過できるか否かを気にしながら転職活動を

している人が、思いのほかたくさんいるようです。

 

面接は不確定要素が非常に多く、何を聞かれるかなんて

皆目見当がつきません。

 

だから、面接の対策について何が必要か、何が有効か?

戸惑う人もいるようです。

 

面接対策の難しさは質問事項に対してその場で

回答しなければいけないということです。

 

どうしても受かりたい企業があるなら、徹底的に

リサーチする必要があるでしょう。

 

先輩や友人がその企業の面接を経験しているのなら、

ヒアリングして傾向を聞き出しておきましょう!

 

面接試験に合格しない事には、何も始まりませんが、

面接の対策ばかりに気を取られて根本的なところを

見失っては本末転倒です。

 

例えば

 

  • 面接時に必要なマナーを身につける
  • 身だしなみを整える
  • 質問の答えを想定して、回答を準備しておく

 

など、面接の対策は様々です。

 

どんなに面接の対策をしても、人事や採用担当者は

あなたの本質をすぐに見抜くでしょう。

 

なぜなら、人事や採用担当者はたくさんの人を面接し

何人もの話を聞いています。

 

あなたの受け答えによっては、本物なのか一夜漬けの

ような付け焼き刃かなんて、すぐにバレてしまいます。

 

あなたがどんなに模範的な回答を用意してもダメ

なのです。

 

人事や採用担当者も、どんなサイトにどんな事が

書かれているのか?ぐらいは研究済みです。

 

それに誰かの言葉を借りて受け答えしてるのはバレバレですよ!

 

あなたが逆の立場なら、なおさらわかるハズなのです。

 

だって美容師は目には見えにくいお客様の気持ちを扱っているのですからね。

 

ごまかしたり、本音を言ってないことを見抜くなんて

朝飯前でしょ ^^;

 

美容室も異業種の企業も会社の戦力になりそうな

魅力的な人物を探しています。

 

重複しますが大切な事なので書きますね。

  • 前職を辞めた理由
  • どのようなことに関心があるのか?
  • この会社で働きたい理由や企業でどんな風に役に立てるのか?
  • あなたの将来のビジョン

を、あなたの言葉で語りきることが、面接を攻略するポイントです。

 

 

あなたが履歴書に書いた志望動機は応募企業の担当者に伝わりませんよ

今回は志望動機や志望理由を書く際のポイントについて

ご紹介いたします。

 

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志望動機や志望理由を書く際は、応募先企業に対して

独自性のあるものを作成しなければなりません。

 

あなたの将来のキャリア目標は変わらないかもしれませ

んが、各企業によって求める人材像が違ってきますので、

応募先企業に特化した書き方にすることがポイントです。

 

履歴書の書き方によくある雛形やテンプレート、文例を

アレンジしただけの志望動機ではなく、あなただけの

オリジナルの志望動機や志望理由を書くのです。

 

あなたの職務経歴やキャリアの強み、それらを活かして

貢献できる業務を強調して書くのです。

 

 

 

履歴書における志望動機や志望理由の書き方のポイント

 

  • 1 自分の経験を活かせるかせるキャリア上の強みを伝える
  • 2 自分の将来のキャリア目標を伝える
  • 3 キャリア上の強みを活かし、将来のキャリア目標が実現できること、その結果どのように貢献できるかを伝える

 

今までの経験上、志望動機や志望理由の欄に記載されて

いることは1か2のどちらかのみの場合がほとんどです。

 

例えば、志望動機に御社の独自の技術が習得できるから...

とだけ記載があったとします。

 

募集をしている企業側の目線、採用担当者の目線で

考えた場合、

 

企業はあなたの技術習得のための学校ではない

 

と、思わせてしまうこともあるのです。

 

また、あなたがどんなに素晴らしい職務経歴があったと

しても企業が求めるものとマッチしてなければ、

憧れだけの志望動機でしかありません。

 

上記の1~3を書くことにより、なぜ当社を選んだのか?

といった採用担当者が質問してくる問いにも迷うことなく

答えることができるでしょう。

 

転職先企業に応募する際は、企業の情報収集をはじめ、

募集要項から求められてる能力を察知し、入社後に自分が

活躍している姿を想像しながら、採用担当者や面接官に

アピールしていきましょう。

 

今までは

志望動機を書こうと思ってもなかなか書けない、

と頭を悩ませていたのではないでしょうか?

 

どう書いたら良いのかわからないから、

適当に埋めとけ...

 

このような気持ちで書いた志望動機はいい加減に書いたも

同様。

 

そのことが採用担当者や面接官に伝わり、書類選考時や

面接時にマイナスの印象をもたれてしまう事が多いです。

 

多くの企業の場合書類選考や面接では、

  • あなたが採用されたら、当社で何がしたいのか?
  • あなたは当社で何ができるのか?
  • あなたが当社に入社したい理由とは?

を知りたがっています。

 

なぜならば、

自社のニーズに応えてくれる人材なのか否か?

を見極めるためです。

 

志望動機や志望理由を書く欄は決して広いスペースでは

ありませんが、これだけ重要なのです。

 

さて、履歴書の重要性については理解が深まってきた事

と思いますが、いかがでしょうか?

 

  • 履歴書の写真はとても大切なんだ
  • 字が下手でも丁寧に書く
  • 誤字脱字に気をつける
  • 学校名や企業名は正式名称で書く
  • 修正液を使用しない
  • 写真の裏に氏名と生年月日を書いて、写真をきっちり貼る
  • 空欄や空白を作らない

 

このようなことについても述べてまいりました。

 

もし、手元に以前書いた履歴書がありましたら、ぜひ

見返してください。

 

改善できるところはすぐにでも改善し、あなただけの

オリジナル性の高い履歴書に書き換えて下さい。

 

あなたの転職成功に少しでもお役に立てれば幸いです。